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ブレッド湖はずっと私のトラベルドリームの一つであり、私はそこに旅することを考えていました。新年の数日後、リュブリャナに訪問することになったので、とても近いブレッド湖にも行ってみようというアイディアが出てきました。だから、今まで一番インスタグラムに載っているブレッド湖に行かないの?
1日でブレッド湖の訪問
スロベニアの存在で、ホテルはリュブリャナにあり、出発するまで、ブレッド湖で1日だけ過ごすことを決めておきました。
美味しい朝食の後、車でこの湖向きへ出発しました。実際には、ブレッド湖はリュブリャナに便利な高速道路で繋がっているので、50分以内かかります。リュブリャナの駅前にはバス(往復14ユーロ)も出発しますが、役70分かかります。
私は観光オフィスの近くに車を駐車しました。有料な駐車場なので、2時間で3ユーロになります。
あいにく、私がブレッド湖に行った日に、風が強かったし、たまらないぐらい寒さがありましたので、したかったアクティビティが出来ませんでした。
皆さんがもう知っているかもしれませんが、ブレッド湖に一番有名なスポットは湖の真ん中の小島です。この小島にはカフェー、お土産ショップ、毎写真に映っている聖マリア教会があります。そして、教会の中に鐘もあります。この鐘を鳴らせば、自分の願いはかなうと言われています。
この小島は1500年代の木製の手漕ぎ船(€15 /人)でしか到達できません。この船は Pletna (プレトナ)と言います。でも、残念ながら、強風のため、行った日にこのサービスは中断されました。
だから、湖の周りを歩くことにしました。散歩ルートはほとんど平坦でコンクリートの道で、1時間ぐらいかかります。歩きやすいので、誰でも簡単に歩き楽しめます。
もちろん、春か夏のとき、出来るアクティビティがたくさんあります!借りるボートや水泳に加えて、テニスクラブもローイングセンターあります。特に、ローイングはブレッドで非常に人気があるようなので、多くの国内、国際、そして世界選手権が開催されています。
恋と伝説の雰囲気
ブレッドで恋に関するシンボールは欠けていません。
伝説によると、過去には、小島に教会の代わりに、恋の女神ジヴァ( Živa) に捧げられた異教の寺院が生じました。この寺院は司祭と彼の娘、ボゴミラ、に守られていました。島が異教徒の指導者のチェルトミルによって訪問されたとき、ボゴミラは彼に好きになりました。745年に、異教徒とクリスチャンの間の戦いにおいて、チェルトミルが死んだことを恐れて、ボゴミラはキリスト教の宗教に改宗しました。愛の女神ジヴァ捧げられた異教の寺院の代わりに、新たな教会が建てられました。その後、チェルトミルもキリスト教に改宗し、宣教師になりました。
別の伝説によると、ブレッドの城には夫の死を記念して島の教会のために鐘を溶かした金持ちの未亡人が住んでいたと伝えられています。残念なことに、強い嵐のためにボートは乗組員全員とベルを転覆させます。だから、教皇は教会に新しい鐘を送りました。この理由で、誰か鐘を鳴らせば、自分の願いはかなうと言われています。
ブレッドケーキ
湖に加えて、ブレッド湖は Blejska Kremna Rezina という伝統的なクリームケーキでも有名です。50年代に、このスロベニアのお菓子が誕生したのは、ブレッド湖のホテルパークのキッチンからです。バニラクリームとホイップクリームの詰め物を含む2層のパフペーストリーで構成されています。カスタードはデュラム小麦粉で作られているのが特徴です。
このケーキはとても美味いで、散歩のあと食べるのがお勧めです!
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あいにくブレッド湖にいる時間がなくなってきました。 またお城とヴィントガル渓谷を訪問したかったのですが、風と極寒のせいでできませんでした。
必ずブレッド湖にまた行きたいと思います。小島まで行ったり、湖の雰囲気をもっと感じたりするように、出来れば、夏か秋で行きたいです。
ね、ブレッド湖はどんなところに似ていると察しますか?私が去年の8月に訪問した日本の河口湖です!この綺麗な湖についても投稿を書くつもりです!お楽しみ~!