イタリアから少し離れていきますが、今回はオーストリアのアルプスに囲まれている小さくても、とても素敵な街をご紹介と思います。オーストリアの西部のチロル地方の首都で、インスブルックです。
ドイツともイタリアともあまり遠くないので、インスブルックの位置がとても便利で、両国から車でも、電車やバスでも簡単に行くことが出来ます。更に、都心からあまり離れていない国際空港もあります。これらの巨大な金属の鳥が頭上を飛んでいるのを見るなんてかなり印象的です！本当に独特な経験、私を信じてくれ！
インスブルックは現実にある魅力的な皇居、クリスマスマーケット、スキー所で有名なんです。実際、冬季には観光客やスキーヤーが大勢です。また、優れたスポーツセンターとして国際的に知られていて、1964年と1976年には冬季オリンピックも開催されました。
インスブルックは静かで小さな街からこそ、1日か2日間で足で快適に観光することができます。
私は毎日の退屈なルーティンを休憩を取って、少しドイツっぽくな雰囲気を感じたかったので、今年の1月インスブルックへの週末旅行をしました。この街に到着する前に、固定的なコメントを読みましたから、私の期待が高かったです。私が最初の日に見つけた非常に寒くて暗い天気を除いて、この街が好きになりました！
以下は、インスブルックへの訪問中に見逃してはならない観光スポットの５選をご紹介したいと思います。
では、では。
1．黄金の小屋根
黄金の小屋根はおそらくインスブルックの最も有名なナシンボールです。１５００年に完成したこの屋根は、2657枚の金箔を貼った銅製のタイルが出来ていて、ローマ皇帝マクシミリアン１世（ヴェネツィア人に「Maximilian Empty-Pockets」と呼ばれた）がビアンカ・マリア・スフォルツァと結婚したことを記念したものです。噂によっては、あの時にローマ皇帝が財政的困難があったらしいからこそ、黄金の小屋根が建てられたそうです。
また、皇国夫婦は中央広場で開催されていた祭りやトーナメントなどを黄金の小屋根のバルコニーから眺めました。
現在、黄金の小屋根の宮殿はマクシミリアン１世の歴史や人生に関する博物館になりました。更に、クリスマスの時に、建物の前で大きなクリスマスツリーが立てられいます。
チケットの価格は１人当たり約４．８０ユーロ（大人）になります。
2. シティータワー（Stadtturm)
インスブルックでお見逃しなく2番目の場所は、黄金の小屋根に隣接するシティータワーです。５１メートルの塔で、１４５０年に立てられたが、完成した１００年後に丸屋根も追加しておきました。塔自体はあまり高くないですが、歴史的な都心にある他歴史的建造物に比較すれば、やはり目立ちますよ！
中世ではインスブルックの見張り人は市民に火事、敵対的侵略者、その他危険な状態を警告するためのだけではなく、日の時間も伝えるために使用しました。代わりに、下層階は都市刑務所として使われました。
現在、中世の町並みの美しい景色を見たかったら、螺旋階段の１３３段に登り、テラースからインスブルックの景色を楽しむことが出来ます！３１メートルにあるパノラマテラースから都心の中世通りや周辺の山々やオリンピックで使用されていたBergiselスキージャンプ台やイン川やNordkette自然公園など見渡せます。
実は、時々この塔は少し揺られます。特に、でかい飛行機はちょうど上空に飛ぶ時には！
入り口はHerzog-Friedrich-Strasse 21にあり、ポルティコの下です。チケットは１人当たり（大人）３，５０ユーロになります。
3．Ottoburgと川岸の道
イン川はインスブルックの都心を流れます。確かにインスブルックの名前はこの水路から派生し、「イン橋」という意味します。
Herzog-Otto-StraßeをHerzog-Friedrich- Straßeに向かって歩いたら、右にOttoburgがあります。実は、レストランなんですけれど、歴史的な記録を元に、インスブルックの最も古い建物ようです。、灰色な正面が赤と白のよろい戸で明るくし、街の城の一部として、25世紀に建築されました。先に述べた通り、現在にはOttoburgに1745年に開店された伝統的で洗練されたレストランがあります。食べ物はそれほどうまくはないんですけれど、スタッフはドイツ語しか話せないし、かなり高いです！歴史性とチロルの伝統的なデザインのためだけに、提案します。
歩き続いたら、Herzog-Otto-Straßeの反対側にイン川が流れます。しかし、あなたの視線は多彩な建物の行に引き付けていくに違いません。黄金の小屋根の共に、これらの多彩な建物はインスブルックで二番目の有名な観光スポットだと思います。
見晴らしと綺麗な写真を撮るために、市場の街（Markthalle)までに行くべきだとお勧めします。それに、クリスマスの時に、市場広場にSwarovskiのクリスタル・グラスで作られたクリスマスツリーも立てられています。
４．Maria-Theresien- Straße
歴史性な町の道を歩くことではいつもリラックス出来ることです。特に、現代性と歴史性がミックスになるときに。これはMaria-Theresien- Straße歩行者専用通りの場合です。ショッピングしたり友達と古茶を飲んだりしながらバロック建築を楽しむための完璧な場所です。
この通りは７００年前以上に都心が壁で別れてSt.George門からしか入れない時に建てられました。Maria-Theresien- Straßeは「新町」のシンボルであり、農民の家しかありませんでした。しかし、数年後、支配者に近さのため、いくつかの貴族の家族は都心の壁の外で住宅を建て始めていました。そして、バロック代の際に、この住宅のたくさんが、現在観賞されるように、美しいバロック様式の豪華なマンションに改装されました。
実際に、現在、Saint Anneコラム、凱旋門、すべてのバロック様式の宮殿は現代のKaufhaus TyrolやRathausepassageというショッピングセンターと統合されています。
最後に、もし世界中の様々なハードロックカフェーのファンならば、ここにも一店があります。
5. Adlers Rooftop Bar
私が訪ねたがる最後のスポットはAdlers Hotelの１２階にあるAdlers Barです。インスブルックの中央駅（Hauptbahnhof)に近く、特に夕方に街の美しい景色を楽しむことができます。天気によっては、バー内やテラスでも食べたり、ドリンク飲んだりすることが出来ます。
私はドリンクを飲んでみました。カウンタに座れば、自分の前でバーテンダーがカクテルを作るので、かなり面白いです。味と価格（約１０ユーロ）の両方が悪くなかった！明らかに、夕方には、息を呑むような景色が見られます。異常にロマンティックで素敵！
